離婚後の元夫!!連絡?子供と会わせるべき!

 

「元夫との関係を早くきりたい!」

 

と思っている人は多いのではないでしょうか?

 

離婚後、子供と元夫とのかかわり方をどうにかしたいと

 

考えている人の為に記事を書きました。

 

 
離婚しても関係は切れない?!

 

どんな事情があろうが、

 

子供がいる限り元旦那との関係はきれません。


元旦那との関係が悪くても、

 

子供の父親とかかわらないといけない事がたくさんあります。

 

元夫の暴力、モラハラ、浮気が原因で

 

別れた夫婦はたくさんいます。

 

それぞれの家庭の事情によって、離婚の原因も違います。

 

「元夫が妻に暴力をふるった」

 

「元夫が妻にモラハラをした」

 

「元夫が浮気をした」

 

「元夫が借金をした」等

 

この様な理由が原因でも、

 

子供にとっては「父親」には変わりはありません。


子供が父親に合う権利

 

子供が父親と過ごす権利

 

子供が父親の事を知る権利

 

子供の学校行事に父親が参加する権利

 

があります。

 

※元旦那が子供に暴力をふるう、

 

子供の命に危険がある場合は、違います。

 

 

 


子供が父親の家にお泊り?どうする?


離婚後、親権や面会でもめている家庭は多いし、

 

今後も増え続けるでしょう。

 

「もし、親権が元夫にわたると、もう合えない!」

 

「面会させたくない!」

 

「泊まらせたくない!」

 

子供が父親の家に泊まる事を嫌がる人も多くいます。


でも、

 

子供は二人にとって大事な宝。

 

だからこそ、しっかりとした取り決めが必要です。

 

調停人の申し立てをする事で、

 

ストレスは軽減されます。

 

親権、面会の取り決めをする事です。

 

調停人に入ってもらって

 

「子供の親権」

 

「子供の面会回数」

 

「子供のお泊り回数」

 

などを決める事になります。


元夫と二人で面会の取り決めをするのは、やめましょう。

 

後から、

 

「あの時は、〇〇だった!」

 

「約束を守らない」こともあるからです。

 

日本は単独親権。

 

だから離婚をすると、ほとんどの場合が親権は母親になります。

 

そして、父親が子供に会える回数は月に2回、多くて4回。

 

海外では、共同親権

 

海外で面会の話し合いになると、

 

「子供は半分?」「子供の面倒を半分ずつみる?」「えっ?」

 

40%

30%

20%

 

の割合で

 

父親の家に宿泊することになります。

 

※ 父親が子供とか変わって、子供の命に危険がある場合は、違います。

 

 


離婚しても!元夫のモラハラは止まらない!!うんざり!!メールや電話をしてくる?!

 

気をつけないといけないのが、

 

恨みを持っているタイプの人です。

 

自分に身の危険を感じた場合は、

 

弁護士か

 

警察に

 

相談をしましょう。

 

私のケースは、

 

ものずごい頻繁で

 

元夫から頻繁にメールがありました。

 

威圧的な態度で

 

「なんでお前は〇〇しない?」

 

「お前は〇〇だ!」等といろんなことを言わました。

 

彼からメールが来るたびに、ビクビクし震えていました。

 

そんな私を強くしてくれたのが、

 

カウンセラー。

 

カウンセラーから、モラハラの対応があると教わりました。

 

 

「文章を短く」 

「簡潔に答える」

「丁寧に即答」

 

カウンセラーの言う通りにしたら、

 

メールの回数が減り

 

今は、ほとんどメールが来なくなりました。

 

もし、このブログを読んで

 

「文章を短く」 

「簡潔に答える」

「丁寧に即答」

 

の通りにやってみたけど

 

嫌がらせやモラハラが止まない場合

 

「やめて下さい」と言いましょう。

 

それでも、延々続くのであれば

 

警察、DV相談室へ連絡です。

 

 

 

子供と父親の面会は、子供にとって大事な事です。

 

だから、慎重に考えて決めましょう。

 

 

そして、

 

一人で悩まない様にしましょう。

 

離婚、子供の親権、面会等の事は

 

大きなストレスです。

 

一人で考えていると、

 

精神的にやられてしまうので

 

理解ある人に相談しましょう。